2023年7月24日(月曜日)
前回から続くLINEおぷちゃの怪異体験談、これでラストの三怪目です。
ある日の昼ごろ。
アパートの玄関の鍵🗝を掛けて、ちょっと考え事をしながら短い廊下から階段に差し掛かると、何者かの気配を感じました。
その時家には誰もいなくて、小さなアパートでその階には他に住人も無く、うちの世帯が他にいないと人の行き来は皆無になります。
なので、てっきり誰もいないと思っていたので「ギクリ」となって気配を感じた自分の部屋のドアを見ました。
振り返って視界に入ったのは、白いふわふわしたものを来た人型の何者かが 立っていて、こちらの方を向いていました。
私は驚き、じっくり見ようとしたところ、その姿はなくなりました。
幻のように消えた人物の姿が、ちょうど好きなバンドのCDジャケットの人物に姿が似ていたため、「妖怪マザー」と名付けました。
「何が怖かったか?」というと、視線👁を感じたときに思考を読まれていたような感覚におちいったことです。
目撃して数ヶ月経ちましたが、以降は特に変わった現象は起こっていません。
こちらの体験談は、2016年に行われた定期チャット会「私は妖怪マザーを見た」で話した内容です。
おぷちゃでも皆さん体験談を話してくれるので、せっかくなので将門塚での体験談と共に再掲載しました。
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