「きつねさん」妖怪雑貨カタログ

ここでは、当店で販売している「上野のきつねさん」と狐とゆかりある妖怪雑貨と紹介している。

久遠の刻を見守る小さきもの

かつて、開発で棲み処のあった森を追われた狐は
その地の守護者となった

悠久なる時の流れの中で
世の人々の喜びや憂いをずっと見守ってきた

遠い過去からの願いが未来に繋がります様に・・・

作り手：鶴屋もののけ堂(オリジナル)

江戸のご当地妖怪第三弾は、上野の森の狐さんです。

穴稲荷に祀られる狐さんが少年の姿で、神社の鳥居から街・人々の営みを見守っている様子を版画にしました。
こちらの狐さんは寛永寺設立の時に住処を追われ、それを憐れみ祀られたとされています。

版画用の紙の素材を使用しているため、しおりとして長く使用すると劣化することが御座います。

手作りの商品のため、サイズや色合いなどにバラつきが御座います。
注文が殺到し在庫切れが発生した場合は、ご注文確認後の生産となります。
そのため、発送は1、2週間遅れが生じてしまいます。その際にはメールで別途ご連絡いたします。

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作り手：鶴屋もののけ堂(オリジナル)

それは
高潔の焔(ほむら)

「小江戸」と呼ばれる埼玉県川越には、多くの民話が伝わり、現代でも土着の民話が人々に親しまれています。

その中で雪塚稲荷は、雪道を行く稲荷の使いが町民によって打ち殺し食したことで祟られ、その祟りを鎮めるために建立されたと伝わります。
高貴なる稲荷の使いが、その神聖を穢されたことへの「怒り」をイメージ。

ネット販売と川越での展示イベント限定の…少々レアな妖怪しおりです。

版画用の紙の素材を使用しているため、しおりとして長く使用すると劣化することが御座います。

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