
定期チャット会でどんな話をしているか…
気になる(?)内容を月ごとに閲覧出来ます
| 開催日 | 2026年5月15日(金) |
|---|---|
| お題 | 妖怪の正体 |
| 参加人数 | 3名 |
| 参加メンバー (敬称略) | 八神、 チーズバーガー、 館主しろた |
参加頂いた皆様 有難う御座いました
闇に属する虚ろなるもの。
そのたちは恐怖の対象であると同時に、魅惑の神秘である。
そんなわけで、2026年5月のテーマは妖怪の正体です。
この月はイツメンの他にもう一人訪れました。主にビッグマックの話をして去っていきました。
館主はサムライマックが好きです。肉たっぷりで最高です。
本題の妖怪の正体に関しては、自然現象、人の怨念、怪現象など色々だって意見がありました。
また日本の民話では、狸やムジナ、狐のイメージが強いです。
何者かのいたずらが正体だったというのがセットになっている怪異譚があるが、そういうパターンもあるんだねという話もありました。
この時はうろ覚えで具体的に出せなかったので、改めて調べました。
「太平百物語」に登場し、むかしある城下町に空飛ぶ毬のようなかたちの
その正体は、お侍がいたずらで仕掛けた「縄からぶら下がった毬」という落ちになっていました。
参考ページ:
『大佐用』第14号|妖怪仝友会 ヨウカイドウユウカイ
他には、自然現象だとかまいたち、人の怨念だと御霊や幽霊譚。
土着民が妖怪扱いされるケースについても話しました。
土蜘蛛など挙げられますが、妖怪道中記で調べた浅草の牛鬼に
「当時周辺に暮らしていた末路わぬ民の襲撃があったのではないか?」
という説があったので、それをまとめたページがあったのでシェアしました。
「浅草の牛鬼三 牛鬼大規模デモ説」妖怪道中記 伝承編 | 探求型情報コミュニティ妖怪館
ただこちらの説は、裏付けの資料が乏しいという点で信ぴょう性の薄さがあります。
それに関しては、「基本民間伝承で口伝えですから、資料も残ってないでしょうね」というコメントがありました。
内容が内容だけに、「権力者にとって公にするのがはばかれて、資料を残していない」とも推測が出来て、可能性は捨てきれません。
「基本、自分のグループ以外は人間扱いしないですからね。古今東西問わず。」とナイフみたいに尖った指摘もありました。
浅草寺に現れた牛鬼は、隅田川を渡って川向こうの牛嶋神社に向かったとされています。
上記とはまた別の話になりますが、牛嶋神社周辺には律令自体に国営の牧場があって、江戸時代には牛の皮を剥いでなめす皮革に携わっていた人々がいたため、何か繋がりがあるかも知れません。
途中、「正体が分かった時点で妖怪ではなくなるのではないだろうか?」
という問いかけがありました。
これには同意がありましたが、妖怪を好んで追いかける者にとっては歯がゆいパラドックスとなり得ましょうか。
その問いに対しては、
「妖怪の正体が分かっても、本人が『妖怪だ』と信じるなら妖怪としてあり。」
という回答がありました。
皆さんはいかがでしょうか?
今回は、LINEオープンチャットで交わされた内容をご紹介します。
オプチャメンバーの「ねこぞぅ」さんから、柿男の正体について語られました。
もがれなかった柿が、人肌恋しさのあまり化けて出たという柿男🍊その正体は、
非モテをこじらせたパワー系陰キャ
という解釈です。
妖怪の正体にはロマンがあるが、正体を知ってしまうことで神秘性が失われるパラドックスがある。
だがしかし、正体がなんであれ「これは妖怪だ」と思うのあれば、それは妖怪であり続ける。
類似テーマ/関連話題のある回の報告:
2020年11月「真怪-超越した怪を語る-」 井上円了の真怪を語る回。
2024年4月「神ン野悪五郎と山ン本五郎左衛門」 どちらも謎の多い魔王ですが、その正体への考察がありました。
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