2022年1月17日(月曜日)
寝るときに見る夢
それは無意識の領域と言える―
「みんなの夢ノート」は、夢を投稿し合って集合的無意識から
人類に共通する神話を探ろうって企画です。
ユングの提唱する「集合的無意識」から来てますが、
ちょっと気になるものがありました。
タロットカードですね。
昔、何かの気の迷いで大アルカナのカードを購入したことがあるのですが、
愚者や世界…それぞれのカードに、
ギリシャ神話の神々が割り当てられていました。
タロットっていうのは、精神を研ぎ澄ませ
カードをシャッフルしたり引いたりします。
そして意識の奥にある根源。
占う対象者にそれを問いかけて、うまく引き出して、
その内容を元にアドバイスをするイメージです。
答えは必ず自分自身の根源にあるわけですね。
そう考えると信頼できる占いのジャンルな気がして、ちょっと悔しいです。
妖怪専門なので決してタロットに精通している訳ではないですが、
説明書読んで自分でちょっとやってみて、そういう印象を受けました。
なので人類が共通する神話が根底にあるという深層心理というのは、
タロットでアクセスする世界なのでは??と勝手に思うんです。
同じ西洋と言うか一神教圏の土台となっているし。
いやもう前置きの説明長すぎですね。
話が長い年寄りですみません。老害って言わないでください。
そんな中、図書館で見つけました。
その辺について書かれていそうな本を!!
「ユングとタロット 元型の旅」
タイトル!!!!!
なんと…タイトルからもうそのまま肯定してくれてます!
サリー先生(著者:まったく知らない)本当ですかーーーーー?!
図書館ロールクリティカル成功もいい所です。
(CoCネタ分からない人すみません)
極太図書で全部読めるか分からないっていうか西洋呪術は超専門外ですが、
気になるのでちょっと読んでみます。
専門外デスケドネ。
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