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ご当地妖怪雑貨屋 鶴屋もののけ堂
公式ページ
ここでは、当店で販売している「草双紙の妖怪たち」の妖怪雑貨と紹介している。
正体の計り知れぬ妖怪たち
それらの出自もまた数多とあり 多様
その中で江戸の庶民の間で開花した
出版物の読み物に現れた妖怪たちをご紹介しよう
作り手:鶴屋もののけ堂(オリジナル)
とある月夜の街にて
こうこうと光る満月そして塔の陰でいちゃつく二人あり
その姿 極めて醜悪なり
実はこのカップル 十九の描く世界からの転生者なり
意外と現世を満喫しける
価格 | 900円(税込み) |
---|---|
サイズ(目安) | 横:5センチ縦:13センチ 手作りなので誤差があります |
絵の技法 | 銅版画 エッチング |
十返舎一九(読み方:じっぺんしゃいっく)作(絵:歌川国芳)の黄表紙「
現世を楽しもうと決めたふたりが、仲睦まじく夜のデートを楽しむ様子を描きました。
参考図書:江戸化物草紙 校注編(アダム・カバット著) リンクはAmazonにジャンプします
2025年1月にスタートする、横浜 流星主演のNHK大河ドラマべらぼう~蔦重栄華乃夢噺~を記念して作りました。
18世紀の半ば、世界有数の対都市へと発展した江戸の街。
貸本屋から身をおこし、十返舎一九や北川歌麿…数々の才能たちを見出し、今の書籍の編集・出版業の基礎を築いた蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯を描いた大河ドラマです。
現代でも親しまれる江戸の読み物に描かれた、どこか滑稽でありながら躍動感にあふれた架空の世界の妖怪たち。
その架空の舞台の仕掛け人 蔦屋重三郎は、江戸から今にかけての妖怪文化に貢献する人物の一人と言っても過言ではありません。
そして蔦重はご当地妖怪雑貨屋のホームグラウンドである台東区ゆかりの人物。
当ショップは、ドラマ「べらぼう」と蔦重を推して参ります。
べらぼうの意味:普通では考えられないようなばかげていること。また、そのさま。(goo辞書より引用より引用)
見世物小屋の奇人の名前から来ているという一説もある
版画用の紙の素材を使用しているため、しおりとして長く使用すると劣化することが御座います。
手作りの商品のため、サイズや色合いなどにバラつきが御座います。
注文が殺到し在庫切れが発生した場合は、ご注文確認後の生産となります。
そのため、発送は1、2週間遅れが生じてしまいます。その際にはメールで別途ご連絡いたします。
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