定期チャット会でどんな話をしているか…
気になる(?)内容を月ごとに閲覧出来ます
開催日 | 2019年4月26日(金) |
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お題 | 妖怪的新元号を考えよう |
参加人数 | 3名 |
参加メンバー (敬称略) | MERON、 雪風、 しろた |
参加頂いた皆様 有難う御座いました
この月は平成最後の定期チャット会。せっかくだから妖怪館で、
「妖怪新元号を決めたらどうだろう?」
と思いいたり、妖怪元号を決める回にしてみました。記念すべき回です!
最初、メロンさんと二人でベタな感じで「妖」か「怪」が付くのがいいんじゃいかということで、
「妖艶」が一案出ました。雪女のイメージだそうです。
しろた「雪女元年とか?」←ちょっと勘違い
その延長でエターナルフォースブリザードもありましたが、氷河期が訪れそうです。色々すみません。
その後、アニメ鬼太郎の霊形手術の話になって(確か漫画にもありました)そこから着想を得て、
「霊」と「令和」を合わせて「霊和」(もしくは怪話)
と、新たな候補を思いつきました。
他にも2つほど候補が浮上。
東海坊散人著の妖怪尽くし絵巻に登場する「マダウ」からとった「摩蕩」。
妖怪尽くし絵巻の中で個人的に推しで、なおかつ「蕩う」という言葉が儚くも美しき響きなので挙げてみました。
もう一つ。鬼太郎民のメロンさんからは、猫娘ゆかりで「妖猫」の案が出ました。猫は大歓迎ですね(ただの猫好き)!
猫娘なら暴猫でもイケますね。弾けた時代になりそうです。
とまぁかなり好き勝手に、二人で候補を挙げていきました。まとめるとこんな感じです。
ちょっと不真面目な候補も見受けられますかね。
この時点では霊和が有力候補でした。しかし、二人だけで決めるのもどうしたものか…。
そう脳裏によぎった時に雪風さんが入室。雪風さんからの後押しを受け、満場一致ってことで
「霊和」
となりました。
それでも3人でごく少数ですが(笑。
肉体を超えた霊で繋がる和…。
これもまた人類みな妖怪にも通じて、改めて良い元号だと思います。(書いてるのは令和3年3月)
余談ですが、雪風さんが令和の名称の由来を話してました。
初春の令月(れいげつ)にして、氣淑(きよ)く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後(はいご)の香を薫す。
万葉集から大伴旅人による歌で、「明日への希望と共に、日本人1人ひとりが大きな花を咲かせる」という意味があるらしいです。
国のため社会のために今まで軽んじていた、「個」を大事にしていく時代になっていけばいいですね。
途中、激しい猫談義になりました。
他には、人権セミナーに行った先に御霊として信仰のある武将・新田義興にまつわる内容があったので、その話や御霊信仰の話がありました。
その延長で源義経の話もありましたが、義経が御霊=祟り神という認識されていたのは意外でした。
義経は非業の死を遂げたとされていますが、その後祟ったエピソードがあったのでしょうか?
聞きそびれたので、機会があったら今度聞いてみましょう!
妖怪新元号を決めるという記念すべき回です。
話し合ったのがたった3人という…ちょっと心配な人数でしたが(笑、満場一致で「霊和」となりました。
みんなで広めましょう!
登録すれば2日前ぐらいに届きます